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2018年 10月6日 (土)

「台風の朝、暖湿気流の中に主虹・副虹」 (桑名市)

 
     台風25号は、日本海を北東進。
     朝、南からの暖湿気流が勢いよく流れ、その中に、みごとな主虹・副虹が出現しました。
     また、この気流で各地の気温が上がり、日本海側ではフェーンによってさらに昇温し、
    35℃をこえる場所もありました。
     
    
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桑名市 6:03 東 6:06 西
主虹・副虹
6:06 6:09
南(左)からの暖湿気流の降水粒子が虹の場所を
変えていくようす
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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