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2018年 11月18日 (日)

「毛状の巻層雲に 一瞬の幻日」 (桑名市)

 
     午前、青空に毛状の巻雲がふえてきて、ほぼ巻層雲になりました。
     ウォーキングをしながらずっと空を見ていましたが、「ハロが現れないなあ」
    と思い続けていたところ、突然、鮮やかな幻日! 1分間ももたずに消えました。
    まさに、空のゆっくりとした時間の流れの中で、一瞬の煌めき、といえます。
    その後もハロが見られずにいましたが、わずかの時間だけ、淡い22°ハロと
    上部タンジェントアーク、下部タンジェントアークが見られました。
     
    
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桑名市 6:35
南 16mm
巻雲
10:13 北東
105mm
11:02 北
24mm
11:09 幻日
120mm
11:09 幻日
120mm
11:16 西
120mm
飛行機雲の造形
11:17
24mm
淡いタンジェントアーク
11:57 西
24mm
高積雲
12:07 南南東
24mm
高層雲
12:31 南
16mm
上部タンジェントアーク
下部タンジェントアーク
22°ハロ
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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