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2018年 11月23日 (金)

「西高東低、初冬の虹」 (いなべ市)

 
     天気図で等圧線が縦に並び、衛生画像で日本海にすじ状の雲。
     いよいよ本格的な冬型気圧配置の訪れです。
     鈴鹿山脈の山麓はしぐれる天気で、朝、虹が見られました。
     三重県北部では、このように、今の季節に最も多く虹が見られます。
     午後には、冬の積雲の上に巻層雲が来て、幻日も出現しました。
     
    
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桑名市 7:08 南 いなべ市 8:55
桑名市 15:54
幻日
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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