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2018年 12月12日 (水)

「鈴鹿山麓の降水雲に 主虹・副虹」 (いなべ市)

 
     昨夜からの雨が朝にあがり、太陽の光が東からさしこむ中、冬型気圧配置になった
    鈴鹿山麓には降水雲ができていて、美しい虹が見られました。
     三重県北部で虹が最もよく見られるのは、晩秋から初冬に欠けての今の季節。
    もう少しすると、雨よりも雪が降るようになって、虹は見られにくくなります。
     
    
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地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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