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2018年 12月31日 (月)
 
 

「波状雲・彩雲・つるし雲」 (桑名市)

 
     西高東低の冬型気圧配置がゆるみ、ゆるやかな北西風が鈴鹿sんみゃくを超えて
    地形性の高積雲やつるし雲を作りました。これらの雲の周辺や冬の積雲の薄い部分が
    太陽に近づいたとき、美しい光環や彩雲を見せていました。
     大晦日の締めくくりは、夕焼けの吊し雲。
     来年も、空と雲のフォト日記をよろしくお願いします。
         
    
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桑名市 8:23 南東
高積雲(波状雲)
8:28 鈴鹿山脈
冠雪
10:21
穴あき雲
10:46 光環
12:45
尾流雲
12:45 彩雲 12:46 14:04 レンズ雲
14:35 彩雲 15:12 ベール雲 15:14 積雲 16:46 
つるし雲
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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