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2019年 7月7日 (日)

「梅雨前線が南下して 夕焼け」 (桑名市)

 
     天気図を見てわかるように、梅雨前線の一部が寒冷前線となって南下。
     前線に沿うように、上空の風は、南または南西より。また下層の風は低気圧に
    向かうように、ゆるやかに西より。
     眺めているだけではわかりにくいこれらの雲の重なりと動きですが、タイプラプス
    ムービーで見るとこれらの雲の動きがダイナミックに感じられます。
     日没後は、こうした雲が色づく夕焼けになり、七夕の夜に織り姫(こと座ベガ)と
    彦星(わし座アルタイル)も見ることができました。
     
    
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   いなべ市 11:20
山脈にかぶさる雲
 桑名市 12:52 南 14:56 
タンジェントアーク
巻雲 巻積雲
 
18:34 19:07 19:29 19:32
タイムラプスムービー
12h53m〜13h23m 60倍速 南
14mmf8 ISO100 太陽光 PCオート

高積雲は南から北へ
積雲はゆるやかに西から東へ
タイムラプスムービー
18h35m〜19h05m 60倍速 西北西
14mmf8 ISOオート100 太陽光 PCオート
19h05m〜19h20m 60倍速 西北西
30mmf8 ISOオート100 太陽光 PCオート

高積雲は南東から北西へ
積雲はゆるやかに南西から北東へ
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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