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2019年 10月26日 (土)
 
 

「高積雲・つるし雲・レンズ雲」 (桑名市)

 
     午後、鈴鹿山脈の風下に地形性の高積雲が広がりました。山脈から少し平野側の
    上空で雲が生じ、東の空で消えていくので、同じ場所に高積雲が広がっているように
    見えます。高積雲の小雲のそれぞれは、西から東へと流れています。
     高積雲が消えてからも、おびただしい数のレンズ雲・つるし雲が生じ続けていました。
    山脈にかかる積雲の上部には、夕陽のシルエットが美しいずきん雲も見られました。ずきん
    雲の変化はとても速く、カメラを取り出して構えているうちに姿を変えたり、消えたりして
    しまうので、撮影には、見つけたらシャッターチャンスを逃さないことが最優先です。
     また、これらの雲のタイムラプスムービーも撮影しました。
     
    
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15:06 南 
高積雲
15:48 南東 
高積雲
15:49 南南西
高積雲
15:49 南南西
15:49 南南西 15:50 南東 16:17 南
高積雲
16:23 北西
レンズ雲
16:30 北西
レンズ雲・つるし雲
16:31
浮かび上がる
レンズ雲
16:34 16:35 北西
レンズ雲。つるし雲
16:49 西
つるし雲
16:54 北西 16:54 北東 16:55 西
ずきん雲
16:55 西
ずきん雲
16:56
変化が速い
16:57 つるし雲 16:58 別の
ずきん雲
l
17:02 北西 17:04 北西 17:06 北西
タイムラプスムービー ISO100 f8 WB:自然光オート PC:オート
@ 南南東 14mm 16h18m〜(13分間)
A 東北東 24mm 16h33m〜(5分間)
B 北 20.5mm 16h34m〜(30分間) 
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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