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2019年 11月3日 (日)

「幻日環/鈴鹿山麓から高層雲」 (桑名市)

 
     朝の空には巻層雲や巻積雲。9時頃に、幻日が現れるとともに、幻日環がしっかりと
    見られました。幻日は、六角板結晶による120°プリズムの屈折・分散の効果で見られ、
    幻日環は、同じ氷晶の反射によるい効果で見られるものです。
     午後から夕方にかけて、高層雲に覆われるもとで、鈴鹿山脈の山麓からはじまる雲が
    同じ場所で生まれ続けました。ムービーもご覧ください。
     
    
< ↓ 画像をクリックして拡大 ↓ >
8:54
幻日と幻日環
8:54 8:57 9:04
9:04 9:05 9:05
22°ハロも
9:37
14:43
15:05 15:06 16:12
タイムラプスムービー「山麓から始まる高層雲」
@ 15h38m〜16h08m(30分間)60倍速
A 16h08m〜16h38m(30分間)60倍速
ISO100 14mmf8 WB:自然光オート PC:オート WSW
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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