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「Sc波状雲の二重雲/木星と月(1.7)」 |
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南岸を停滞前線と小低気圧が東進しています。今夜あたりからは西高東低の 気圧配置が強まって、冬の寒さに突入しそうです。 朝の鈴鹿山麓には、南西から北東へ進む層積雲の波状雲が二重雲となって 見られました。ちょっとめずらしい感じの雲です。 夕方は、高層雲がみごとに夕焼け。そして、接近した細い月・木星・金星が あいついて沈んで行きました。上の2つめの写真は、月齢1.7の細い月が山の端 にかかり、衛星を伴う木星がそれに続いて沈んでいこうというところです。 |
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いなべ市 朝 南西 二重の波状雲(層積雲) | 桑名市 夕方 西南西 高層雲の夕焼け |
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17:54 木星と月齢1.7の月 |
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地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成) | ||||