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2020年 5月22日 (金)

「天気輪の柱にて−22°ハロ−」 (いなべ市)

 
     「銀河鉄道の夜」に登場する「天気綸の柱」。その意味するものは謎ですが、
    「天気綸」の語から私は、ハロを連想しています。さらに「柱」は太陽柱のような
    気もするし、何かの樹木や塔、文字通りの柱かもしれません。今日は避雷針の
    先端を太陽にポジショニングしてハロを撮影しました。
     5月中旬から、南岸に継続する梅雨前線は、今はかなり南にありますが、その
    北側にある上層雲が本州にかかって、連日、ハロが見られています。
     
    
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いなべ市 西
24mm 積雲
15:42
22°ハロ
16:19 24mm
巻層雲
桑名市 18:50
南西 14mm
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁速報天気図を合成)
 

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