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2020年 10月11日 (日)
 
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「近江盆地の層積雲/秋の夕暮れ」 (桑名市)

 
     台風に向かって吹く風によって日本海側に層積雲。
    衛星可視画像では山岳によって層積雲と快晴の領域がくっきりと分けられて
   いるのがわかり、特に顕著なのが鈴鹿山脈です。鈴鹿山脈は滋賀県側で傾斜
   がゆるく、三重県側で屏風のように切り立っており、桑名からこの山脈の雲、
   すなわち近江盆地の層積雲の端が美しく見られます。
    日中はトンボの撮影を楽しみました。
    18時より早い時刻に、秋の夕暮れがおとずれる季節になりました。
     
    
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8:19 西
200mm
17:52 西
58mm
可視画像 09時
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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