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2021年 1月26日 (火)
 

「環天頂アークと幻日/笠雲」 

 
     昨日からの久しぶりの晴天はつかの間、気圧の谷の接近で天気は
    再び下り坂で、夕方から雨になりました。
     朝の鈴鹿山脈は、その峰ごとに美しい笠雲(レンズ雲)。
    そして空を広く覆った薄い巻層雲に鮮やかな「環天頂アーク」が輝き、
    同じ氷晶で生じる「幻日」も太陽の両側に現れました。これらを見せて
    くれる六角中の氷晶の形状は、六角形の底面に対して高さの小さな
    「平板結晶」です。
     
     最高/最低気温(桑名):13.3/4.4℃
    
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笠雲
8:16
70mm
桑名市 西
環天頂アーク
8:20
40mm
いなべ市
笠雲
8:20
70mm 西
笠雲
8:21
70mm 南西
環天頂アーク
8:24
24mm
幻日(太陽の両側)
8:25
24mm
幻日(左側)
8:25
70mm
幻日(右側)
70mm
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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