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2021年 4月12日 (月)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「層積雲の房状雲(夜)/アスペリタス波状雲  
   /22°ハロ/層積雲の二重雲」
 (桑名市)

 
     前夜、町明かりに照らされて、層積雲の波状雲。夜の雲は薄めなうえ、
    地上光を順光で受けるためか、昼間よりも迫力のある房状雲です。
     日中も層積雲が多く、複雑な波状雲である「アスペリタス」が長時間、継続。
    ひまわり可視画像を見ると、南東風で鈴鹿山脈に吹き寄せられた下層雲で
    あることがわかります。地層の褶曲に近いような感じも。顕著だった時間帯
    ではないもののタイプラプスムービーもあります。     
     
    
< ↓ 画像をクリックして拡大 ↓ >
層積雲(房状雲)
02:37
24mm
西南西
層積雲
8:20
24mm 西
アスペリタス波状雲
9:28
70mm
西
アスペリタス波状雲
10:49
39mm
西
アスペリタス波状雲
10:49
33mm
西
モンキチョウ ヤマトシジミ ベニシジミ
l l
ツグミ 22°ハロ
13:29
18mm
22°ハロ
13:29
18mm
13:51
51mm
南西
l
層積雲(塔状雲)
13:51
24mm
南西
菜の花の浮島 積雲のベール雲
13:53
200mm
北東
層積雲(塔状雲)
14:42
70mm
南西
アスペリタス波状雲
16:08
34mm
南南西
アスペリタス波状雲
16:08
50mm
南西
層積雲(波状雲)
16:11
24mm
アスペリタス波状雲
タイムラプスムービー
60倍速
16:12〜16:14 南
16:15〜16:28
62mm 南南西
層積雲が二重雲
になっている
層積雲(二重雲)
16:28
62mmトリミング
南南西
可視画像 11時(高知大学気象情報頁)
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁速報天気図を合成)
 

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