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2021年 7月12日 (月)

「迫りくるアーチ雲、そして強烈な雷雨」 (桑名市)

 
     早朝にハロ。午前中もハロが継続。
    午後になって、南の空からアーチ雲がせまってきました。アーチ雲は
   積乱雲の冷たい下降流と周辺の暖気流の衝突によるもの。
    アーチ雲の接近とともに雷雨が始まりました。最初の風向きは北より
   の風。雷が短い時間間隔で頻発し、すさまじい雷鳴がとどろき続けました。
   アーチ雲が頭上を通過したあと、風向は南寄りに急変。南向きに撮影を
   していたので、後半はカメラも部屋の窓際も水浸しになりました。
    今日の雷雨が区切りになって、そろそろ梅雨明けとなりそうです。
     
    
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22°ハロ
タンジェントアーク
幻日
6:14
24mm
22°ハロ
7:42
18mm
アーチ雲
13:49
24mm
アーチ雲
13:50
24mm
アーツ雲
13:52
24mm

13:52
24mm
13:52
繰り返し同じ経路
13:52
13:52
(同じ雷)
高解像度で
13:55 13:59 13:59
14:00 ちぎれ雲
15:05
東南東
14mm
幻日
18:03
50mmトリミング
可視画像15時
(高知大学気象情報頁)
山陰と濃尾平野にすさまじいかなとこ雲
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁速報天気図を合成)
 

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