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2021年 10月15日 (金)

「痕を残した超経路流星/快晴の空に靄のような層雲」 (桑名市)

 
     流星のテスト撮影を続けています。PCを新しくして、キャプチャー時の
   コマ落ちがなくなり、UFOキャプチャーを使用してとりあえず撮影の形が
   できあがりました。町明かりの強い夜空ですが、NikonZ6+24mmf1.4で
   ISO51200の撮影条件で十分に流星が写ります。1時30分〜3時(90分間)
   で、24個の流星をキャッチしました。もうすぐ極大を迎えるオリオン座流星
   群も活動を始めています。(オリオン座頭部に放射点があります。)
    
 キャッチした流星の動画をつないだムービーと、比較明合成で作った
   流星画像(Zipファイル)にまとめました。
    
 日中は完璧なまでの快晴。鈴鹿山脈の山麓に靄のようなものが生じま
   した。地面に接してはいないようで、積雲になりかけている靄状の層雲と
   いった状態です。
     
    
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10月15日 01時30分〜3時00分(90分間)
24個の流星(ムービーには18個使用)
NikonZ6+24mmf1.4 ISO51200 南の空仰角55度

01h 32m24s 33m08s 39m26s 40m27s 47m12s 49m58s     
02h 04m22s 08m49s 10m05s 12m01s 20m59s 26m31s 39m12s
03h 01m55s 09m33s 16m49s 22m56s 42m04s 42m57s 43m54s
47m05s 47,20s 53m43s 59m30s
流星画像24枚のzipファイルのダウンロード
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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