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「ルリビタキ♂/ソウシチョウ」(菰野町) | |||
三重県民の森にて 雪が降り暗く寒い森。野鳥たちは潜んでしまったのか、姿も声も少ない。 それでも、ルリビタキは、ここに来れば必ず会える、という場所付近で、 きっちりと遭遇。太陽にかかる雪雲が少し薄くなって、直射ではないが 柔らかくほんのり明るい光が一様に降り注いで、ルリビタキの色が自然 になり、ふんわりととろけた背景に美しく浮かび上がりました。 夕方、よくわからないがすばしっこくて美しい鳥の群れに遭遇。もう一度 出会えるまで待ってみると、ソウシチョウでした。先日も出会っていますが この鳥に出会うとホント驚かされます。ちょっと追うと、順番に次々と離れて いくのですが、じっと待ち伏せしていると超至近距離まで接近してきました。 けっこう暗くてISOが25600までいっていたので、テレコンをはずすとちょうど 良かったのかもしれませんが、とっさには難しいですね。テレコン内臓の 望遠レンズが登場してきていますが、拡大したいときにテレコンをONにする というのは使い方の一面に過ぎず、こういうときにテレコンをオフにして写野 とF値(明るさ)を稼ぐという使い方ができるのも大きな長所だと思います。 |
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共通データ NikonZfc 300mmf/4×1.7倍テレコン 換算750mm | |||
ルリビタキ♀ f6.7 1/1000秒 ISO2800 メスは柔らかい雰囲気の美しさ |
ルリビタキ♂ 以下同じ f6.7 1/1000秒 ISO5600 オスは背中のブルーが特徴 |
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f6.7 1/1000秒 ISO7200 飛び立つ瞬間 |
f6.7 1/1000秒 ISO6400 ほぼノートリミングで 光線状態がたいへん良い゙ |
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シロハラ f6.7 1/1000秒 ISO25600 超至近距離 ノートリミング |
ソウシチョウ 以下同じ f6.7 1/1000秒 ISO25600 夕暮れの中で出会う とにかくきれいさに驚く |
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f6.7 1/1000秒 ISO25600 明るさ不足で高ISO ノイズ処理 |
f6.7 1/1000秒 ISO25600 テレコンをはずして300mmf/4で 撮影すればもっときれいだったかも |
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f6.7 1/1000秒 ISO25600 超至近距離 ノートリミング |
f6.7 1/1000秒 ISO25600 翼を広げた瞬間 肉眼ではわからない美しさ |
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