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 2022年 2月16日 (水)
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 「層積雲の降水雲/2本の積雲列」(桑名市/菰野町)
 寒気が流入して、桑名の最低気温は1.8℃。
鈴鹿山脈にかぶさる雲から見られる降水は雪で、虹は見られず。
昼頃、2本の巨大な積雲列が生じ、海側の真下に移動してみると、
幅も十分に広く、層積雲といえます。 手を伸ばせば届きそうな
この雲底から迫力ある尾流雲と地上に達する雪・みぞれの降水雲。
積雲列のすきまからは太陽光がある程度さしこむので、迫力ある
降水雲の風景になりました。
    <↓画像をクリックして拡大↓>
9:23
西
60mm
四日市市
12:48
北東
14mm
菰野町
(鈴鹿山脈の
山麓から撮影)
12:48

30mm
(鈴鹿山脈の
山麓から撮影)
13:58
西
60mm
(桑名から撮影)
14:00

14mm
14:02

60mm
14:04

60mm
14:05

60mm
地上(高知大学気象情報頁赤外画像と気象庁速報天気図を合成)
 
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