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「夕暮れどきの カワセミ」（桑名市）
夕方に時間ができて、いつもの場所に行くと・・・・。 いました、ひっそりと佇むカワセミです。 曇り空に太陽が隠れているうえ、鬱蒼とした場所なので 光量が少なく、それでも動きを撮影することにチャレンジ。 ISO感度が上がるとノイズが増えることと、シャッター速度を 上げないと翼の動きが止められないことから、新たなチャレンジです。 結果、初動や止まる直前の翼の動きは1/250秒でもいける場面の あることがわかりました。被写体ブレや背景ノイズとの戦いでしたが、 新たな撮影シーンを開拓することができました。
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共通データ　　NikonZfc　AiED500mmf/4P　換算750mm
カワセミ♂ f4　1/4000秒　ISO14400 枝に沿って飛び出す動き。		f4　1/500秒　ISO1400 あたりが暗く沈む中で鮮やかな カワセミの色が浮かんでいる。
f4　1/250秒　ISO1600 かなり接近。羽毛の1本まで解像。		f4　1/250秒　ISO1250 少しずつ位置を変えて 長時間、姿を見せ続ける。
f4　1/4000秒　ISO25600 枝の手前にピントを置いたが 少し甘い。 翼の動きを止める基本は 1/4000秒。		f4　1/250秒　ISO1000 かなり暗いので、おそめの シャッター速度で。 最初の翼の動きはなんとか。
f4　1/250秒　ISO1000 枝に止まる直前の翼の動きは わりとゆっくり。 これも1/250秒でいける。		f4　1/250秒　ISO1000 枝にとまる直前。 スポーツのスライディングに似る。