4月の野鳥カレンダーへ | |||
前日へ | 翌日へ | ||
「カワセミ きらきら」(桑名市) | |||
夕方の日差しを受けてきらきらと輝くカワセミ。 目にキャッチライトの入った写真を中心に選んでみました。 直射日光によってカワセミの色は緑が強くなり、これはこれで美しい けれど、翼の影になった部分が青色になったりするので、瞬間ごとに 色が美しく変化して、まるで万華鏡のような鳥だなあと思ったりします。 おもにシャッター速度1/4000秒でバラエティに富んだカワセミの動きの 瞬間をキャッチ。十分に明るかったので、少し絞って被写界深度を かせぐ撮影方法もあったかも。次回の晴天時にチャレンジします。 |
|||
<↓画像をクリックして拡大↓> | |||
共通データ 機材A NikonZ6 300mmf/4×1.7倍テレコン(500mm) 機材B NikonZfc AiED500mmf/4P 換算750mm |
|||
カワセミ♂ A f6.7 1/2000秒 ISO25600 Z6の高感度性能はかなり優秀。 |
B f4 1/4000秒 ISO450 空気抵抗をとらえての 絶妙のバランス感覚。 |
||
B f4 1/4000秒 ISO450 魚をくわえての帰還。 |
B f4 1/4000秒 ISO450 踏み切りと同時に翼をおろしてゆく。 |
||
B f4 1/4000秒 ISO450 スキージャンプの台から離れた ときと同じような感覚かも。 |
B f4 1/4000秒 ISO450 翼の最速の瞬間。これまでも撮影 していたが今回がベスト。 両方の翼がぎりぎり被写界深度 に納まっているのかどうか。 1/8000びゅおうの必要な瞬間かも。 |
||
B f4 1/4000秒 ISO450 魚をくわえて帰還。 濡れた翼がまるで鎧のように 光沢をもつ。本当は無色の翼。 |
B f4 1/4000秒 ISO450 帰還のダイナミックな瞬間。 ブレーキングのための翼の動き。 |
||
B f4 1/4000秒 ISO450 翼の動きを小刻みにしている。 濡れた頭部・顔の色と輝きが とても美しい。目の下(顎)が翼の 影になってブルーに見える瞬間。 |
B f4 1/4000秒 ISO450 顔の表情が美しい瞬間。 |
||
B f4 1/4000秒 ISO450 左足・右足の順に着地。 |
B f4 1/4000秒 ISO450 ここからちょこちょこと動いて 台の上に立つ。 |
||
l | |||
B f4 1/4000秒 ISO450 大きく口をあけて、このあと飲み込む。 |
B f4 1/4000秒 ISO450 向こう側へ飛び立つ瞬間。この向き では被写界深度から出て行ってしまう。 こういうシーンでも最新のカメラ・レンズ ならピントが追従するのかどうか? |
||