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「カワセミ(飛翔)/オオカワトンボ(飛翔)」(桑名市) | |||
久しぶりに、オスのカワセミが活発に活動! メスもそれなりの範囲だが、 オスとコミュニケーション(鳴き声)をとりながらいくつかのポイントに移動。 いろいろなポイントに留まるのを観察し、撮影。難しい飛び出しの瞬間も 連射の方法でとらえる確率が上がってきました。ヒトの反射神経=0.2秒は 絶対かかるので、身をかがめるわずかな動きに反応する必要があります。 琥珀色の透明な羽が美しい、ニホンカワトンボ(オオカワトンボ)も飛翔の 瞬間をとらえました(こちらは4K動画の切りだし)。留まっているときには 4枚の羽をたたんでいて、それでも透明できれいなのですが、飛翔中に だけ見せる、羽を広げた姿もとても美しいものです。 |
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共通データ NikonZfc 300mmf/4×1.7倍テレコン 換算750mm | |||
コゲラ f6.7 1/1000秒 ISO2200 新緑の中のコゲラ。さわやかな緑。 |
カワセミ♂ f6.7 1/1000秒 ISO1600 このポイントに2回留まった。 ここは4月9日以来、19日ぶり。 桜の花が邪魔していたらしい。 |
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f6.7 1/2000秒 ISO1400 このポイントは最近よく留まる。 |
f6.7 1/2000秒 ISO2200 ダイブして魚をくわえた。 かろうじてピントが来たのはこれ。 |
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f6.7 1/1000秒 ISO6400 このポイントに留まるのは最近。 ここで見たのは3回目。 |
f6.7 1/2000秒 ISO10000 飛び立つ瞬間。1ストローク目。 古いレンズのAF。やや甘。 |
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f6.7 1/1000秒 ISO2200(NikonZ6) アンダー気味。やや甘。 |
ニホンカワトンボ(オオカワトンボ) f6.7 1/2000秒 ISO5000 透明琥珀色の4枚の羽根を使って まさに飛翔する瞬間。羽を広げて いるのは飛翔のときだけだった。 |
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