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 2022年 5月13日 (金)
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「雲底低く、垂れこめる乱層雲」(桑名市)
 
工場の煙突が半分くらい隠れるほど、雲底の低い乱層雲。
昨日に続いて、ほぼ終日、雨が降る天気。

天気図を見ると、典型的な梅雨のように、南岸に停滞前線。
この前線はしばらく居座るので、梅雨入りしたと判断しても
おかしくない感じです。

東海地方の平年の梅雨入りは6月6日。5月の梅雨入りとしては
2011年の5月22日、というのがあり、本サイトでもその状況が
確認できます。また、それより早い梅雨入りは、なんと1963年の
5月4日! どのような状況だったのでしょうね。

    <↓画像をクリックして拡大↓>
乱層雲
12:58 南西 40mm

雲底がかなり低い。画面左下の
工場の煙突が半分くらい雲に
隠れている。
乱層雲
12:58 西 40mm

鈴鹿山脈の山麓で厚くなる雨雲。
地上(高知大学気象情報頁赤外画像と気象庁速報天気図を合成)
 
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