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「オオヨシキリの飛翔シーン」（桑名市）
ウォーキングを終えて休憩していた公園のベンチにて。 目の前、3m弱の距離にメジロ。いつもは無視しているが、 これだけ近いと撮影してしまう。目の周りの白色が特徴で、 ペンキでペイントしたような色だが、拡大すると白い羽毛。 この場所には、キビタキのメスとオスも出てきました。 オオヨシキリは今日も活動的。周期的に休憩タイムがある ようだが、つがい以外でも多くの個体が連動して飛び回る。 大きな口をあけて「ギョギョシ」と鳴く定番シーンも撮ったが うまく撮れた飛翔シーンを中心にアップします。 ちなみに、夕方、東を向いての順光の撮影で、風は強い 南風。風を頭に入れて写真をご覧いただくと面白いです。
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機材A　　NikonZ6　300mmf/4×1.7倍ﾃﾚｺﾝ 機材B　　NikonZ6　AiED500mmf/4P
メジロの目 A　f6.7　1/2000秒　ISO3200 3メートル弱の距離で撮影。 最短撮影距離1.4mのレンズ。 目の周りの白色も羽毛。 目の中の瞳もよくわかる。		キビタキ♀ A　f6.7　1/2000秒　ISO25600 開けた場所に出てきたメス。 鳴き声の美しいオスもいた。
オオヨシキリ B　f5.6　1/4000秒　ISO450 飛びあがるシーン。 上に飛ぶことは少ないが、 このときが最も美しい姿勢。		B　f5.6　1/4000秒　ISO450 画面右からの風を受けて 左方へ飛び立つシーン。
B　f5.6　1/4000秒　ISO450 風上側の翼をまるで 帆のように使っている。		B　f5.6　1/4000秒　ISO360 強風にあおられてバランスを とっている。さわやかな背景で。
B　f5.6　1/4000秒　ISO360 向かい風で、ゆっくりと真上に 上昇したシーン。		B　f5.6　1/4000秒　ISO500 飛び立って、第2ストロークへ。
B　f5.6　1/4000秒　ISO500 低所を水平移動。		B　f5.6　1/4000秒　ISO450 開けた場所を水平に移動。 背景の青は河川。 撮りたかったイメージの1枚。