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「ホオジロの翼／見つめあう オオヨシキリ」（桑名市）
東海地方の梅雨明けが発表され。桑名は35.2℃の猛暑日。 近くに来たホオジロの飛翔とオオヨシキリの2羽がらみを撮影。 ホオジロは身近な野鳥で、本州以南では留鳥ながら、この 季節によく出会う。鳴き声が「チョッピーチチロ、ピピロピィー」。 「一筆啓上、仕り候」ともいわれるがちょっと無理気味かも。 毎日のように出会っていたが、飛翔写真を狙って撮影したところ、 翼を広げた姿の美しさにびっくり！　意外にもとても美しいですね。 姿を現わすオオヨシキリはめっきりと減少したが、夕暮れ時には 縄張り鳴き。2羽がらみの動きも夕方が近づくと増える感じ。 というわけで、まだまだオオヨシキリの撮影は続きます。
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共通データ　　NikonZfc　AiED500mmf/4P
ホオジロ f5.6　1/3200秒　ISO1400 翼を広げたホオジロが これほど美しいとは驚き！		f5.6　1/800秒　ISO640 使用レンズの最短撮影距離 付近、約5mの距離で。 ノートリミング。
f4.5　1/2500秒　ISO1250 ホバーリングをしながら 相手の周囲をまわる。 留まっている個体は首を ぐるりと回す反応。		f4.5　1/2500秒　ISO1250 アイコンタクトの瞬間。
ムービー（5秒間） 近くに留まった2羽のオオヨシキリがからむ動きをする。
f5.6　1/800秒　ISO900 縄張り鳴きは日が暮れるころ。		f4.5　1/3200秒　ISO2500 飛び立つ瞬間。