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「尾流雲に 虹と幻日」（桑名市・伊賀市）
台風8号の接近によって暖湿流、大気の状態が不安定。 たくさんの積乱雲や積雲の雄大雲が発生。 伊賀市で少し雷雨があり、晴れ上がる空には積乱雲の残骸の 雲に無数の尾流雲があり、太陽の右側で、淡い幻日。 この尾流雲は氷晶(板状）で構成されています。 桑名市に移動した夕暮れ時、ここでも多くの尾流雲があって 尾流雲に虹の輝き。この尾流雲は高度が低く、水滴で構成。 特に太陽光が強くあたったときの、虹色に強烈に輝く尾流雲が 目の錯覚で「歪んだ虹」のように見えて、とても感動的でした。
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紀北町方面の積乱雲  17:11　南南東　105mm　伊賀市 伊賀市でも少し雷雨。		尾流雲に幻日 17:14　70mm  積乱雲の残骸の尾流雲。 氷晶からなる尾流雲。
尾流雲に 虹 18:20　70mmﾄﾘﾐﾝｸﾞ　桑名市 積乱雲もしくは積雲の残骸の尾流雲。 水滴からなる尾流雲が強い太陽光 に照らされた。		尾流雲に虹 18:24　70mm　南南東 差し込む太陽光が弱まる。
18:27　45mm		18:28　70mm
尾流雲に虹 18:35　東北東　70mm 虹のアーチの左側。		乳房雲 18:41　南西　70mm
地上（高知大学気象情報頁赤外画像と気象庁速報天気図を合成）