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「日没直前の食事 - カワセミ -」（桑名市）
いつものカワセミ（オス）は本拠地付近に潜んでいる時間がほとんど。 その場所で十分に魚を捕えている様子が見えました。 日没が近づくと、たくさんの餌を食べるためか、広い場所に登場。 かなり暗くなっているので、飛翔撮影全般は難しく、少し遅い SSで獲れる、餌をくわえての帰還を中心に狙いました。 日没前に定例ポイントを巡回しながら、ハンティングを行ったり 休憩したりを繰り返すカワセミですが、バラエティに富んだ ポイントで生態を撮影できる楽しみがあります。
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共通データ：　Nikonz9　500mmf/5.6
f5.6　1/160秒　ISO220 明るめの薄曇りの天気。 青〜紺色が卓越する。		f5.6　1/1600秒　ISO4000 上の枝に飛び移る。 このあと分厚い雲に覆われ、暗くなる。
f9.5　1/10秒　ISO500　1.7倍ﾃﾚｺﾝ 本拠地付近。さらに奥にいて 出てこない時間が長い。ここで 魚をたくさん獲っている。		f9.5　1/50秒　ISO450　1.7倍ﾃﾚｺﾝ 850mmDXで、ほぼノートリミング。
f9.5　1/50秒　ISO400　1.7倍ﾃﾚｺﾝ		f5.6　1/4000秒　ISO18000
f5.6　1/4000秒　ISO20000		f5.6　1/50秒　ISO320 大判印刷したい美しさ。日没が近づいて 雲がきれて明るくなったが、すべての ポイントはもう日蔭に入っている。
f5.6　1/60秒　ISO720 毎日、定例のポイント。赤色を飽和 させず、カワセミの彩度を保つ。		f5.6　1/60秒　ISO640 切り株は絵になる安心感。
f5.6　1/1600秒　ISO14400 餌をくわえて帰還。		f5.6　1/1600秒　ISO14400 帰還後、態勢を整えるときにも翼を使う。
f5.6　1/1600秒　ISO12800 ランディング直前。		f5.6　1/1600秒　ISO12800 飛び込むとき、翼の使い方はさまざま。 これは水平距離を出す羽ばたきのよう。
f5.6　1/1600秒　ISO12800 ランディングの少し手前。 日没20分前、速いシャッターは もう切れない。		f5.6　1/1600秒　ISO11400 このあとも主なポイントの巡回を 続ける。日没過ぎまでつづく。