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「日没直前に魅せる美 - カワセミ -」(桑名市) | |||
午後にまったく姿をあらわさなかったカワセミ(オス) 16時をまわって雨が降り出した暗さのなかでようやく登場。 かなりの勢いで魚を捕獲していたが、動きを撮るにはすでに暗すぎ。 そのかわり、思い切り接近して低速SSで撮影した姿はとても綺麗。 太陽光がまったくささない曇り空のもと、角度のちがいで 緑色を帯びたり、真っ青に見えたりするのが素晴らしい。 空の光と池の水面からの光を受けて構造色ならではの 特徴が出ているとしか言えないのが悔しいところです。 スリット分光器を使って、スペクトル(光の波長分布) だけはいちど調べておきたいものだと思いました。 撮影方法を考えてみたいと思います。 |
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共通データ: NikonZ9 500mmf/5.6 | |||
カワセミ(オス) f9.5 1/6秒 ISO720 1.7倍テレコン レンズの最短撮影距離。 DXではおさまらない近さ。 斜め上方からの撮影。 |
f9.5 1/6秒 ISO800 1.7倍テレコン パイプに刻まれた筋は ひと目盛りあたり4.1mm。 (半端なので、本当は4.0mmかも) 昨日の写真とあわせて、カワセミの 各部分の身体測定ができそう。 |
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f9.5 1/6秒 ISO200 1.7倍テレコン 目に空が大きく映り込む。 |
f5.6 1/750秒 ISO22800 動きを撮るには暗すぎ。 魚の目に注目。 |
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f9.5 1/6秒 ISO900 1.7倍テレコン 緑がかって見える角度。 |
f9.5 1/6秒 ISO1250 1.7倍テレコン DXでほぼノートリミング。 背面からは真っ青に見える。 |
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モズ f5.6 1/125秒 ISO180 |
キセキレイ f5.6 1/125秒 ISO560 |
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