12月の野鳥カレンダーへ    
 2022年 12月12日 (月)
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「水平飛翔・鉛直降下 - カワセミ -」(桑名市)
 
 
 
 
いつものカワセミ(オス)。

水平方向への飛翔で美しいのは、ストロークの位相で180°(写真1枚目)、
90°過ぎ(写真2枚目)、270°の手前(写真3枚目)付近です。
1シリーズの飛翔の中でのこの3つのシーンを取り上げてみました。

鉛直降下では、翼を閉じて流線形になっている時間が長く、飛翔進路や
速度を制御するために、水平飛翔とは全く違う翼の使い方をしています。
(写真4枚目

    <↓画像をクリックして拡大↓>
f4 1/125秒 ISO200
休憩と水浴びを行う場所。
f4 1/250秒 ISO200
休憩、ときどきハンティング。
f4 1/4000秒 ISO3600
水平方向への飛翔。
ストローク位相90°。
f4 1/4000秒 ISO3600
ストローク位相180°
f4 1/4000秒 ISO3600
ストローク位相90°。
f4 1/4000秒 ISO3600
ストローク位相270°。
f4 1/4000秒 ISO3600
ストローク位相90°付近。
f4 1/4000秒 ISO3600
ストローク位相270°の手前。
   
 f4 1/4000秒 ISO3600
ストローク位相90°過ぎ。
f4 1/180秒 ISO220 
   
 f4 1/180秒 ISO160  f4 1/3000秒 ISO9000 
   
f2.8 1/30秒 ISO400
日没の頃。
f2.8 1/3000秒 ISO2000
光源が弱くなり、動きは撮れるが
コントラストがなくなってくる。