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 2022年 12月9日 (金)
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「夕方、西から巻層雲」(桑名市)
 
 
ここのところ、大陸から高気圧が張り出す気圧配置で晴天続きです。
今日の日中は、蒸発しそうな積雲が散在する真っ青な空でした。

一方で、小さな気圧の谷に入り、南にある低気圧の北東側に広がる
上層雲が、夕方、西からかかってきました。
低空の層積雲がシルエットになったあと、巻層雲の夕焼け。
そしてこの巻層雲も毛羽立った形状のシルエットに変わっていきました。

    <↓画像をクリックして拡大↓>
積雲
12:17 西北西 105mm
蒸発しそうな積雲が青空に浮かぶ。 
巻層雲 
16:31 西 51mm
層積雲はすでにシルエット。
巻層雲は夕焼け。
   
巻層雲 
16:31 西南西 105mm
巻層雲の端に顕著な毛羽立つい構造。
 16:57 西 28mm
ブルーモーメントの青い空で
巻層雲がシルエットになった。
地上(高知大学気象情報頁赤外画像と気象庁速報天気図を合成)
 
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