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「高層雲の波状雲」（桑名市）
南岸低気圧が北緯30度付近を通過して、上層の巻層雲や 中層の高積雲・高層雲などに覆われる空となりました。 朝は巻層雲に22°ハロが現れ、2月入ってハイペースで ハロ・アークが見られています。（すでに４日目） 昼頃には高積雲が広がり、午後から夕方には高層雲に。 いろいろな波動方向をもつ小さめのスケールの波状雲が 全天のあちらこちらに見られる時間が長く続きました。 顕著な雨雲を持たない低気圧で、南に少し離れていますが 県内で小雨のぱらついているところもあるようです。
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22°ハロ 9:48　南東　18mm 巻層雲と高積雲が重なる。		高積雲 11:53　南東　36mm 一部に尾流雲。
高層雲の波状雲 17:26　西　105mm		高層雲の波状雲 17:41　西　52mm 鈴鹿山脈はほぼ1000m級。 雲底高度は2000m程度のようだ。
地上（高知大学気象情報頁赤外画像と気象庁速報天気図を合成）