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「太陽高度42° 虹輝く 白糸の滝」（富士宮市）
東西に広い高気圧の領域に覆われてきて、ほぼ全国的に雲の ほとんどない晴天。　確実にきれいに見えるはずの富士山に 出かけ、南西側の富士宮周辺からゆっくりと富士山を楽しみました。 白糸の滝を訪れたとき、その太陽高度はちょうど42°！ 何が「ちょうど」かというと、虹の半径42°と同じ・・・。 つまり、このとき、虹の最も高い部分の地平高度は0°で、 通常の虹は見えないことになりますが、滝を見る場所が 少し高い場所だったため、やや見下ろす形でこの虹が 見られた、ということになります。 以下、ほかに訪れた場所についてのメモです。 朝霧高原　：　標高が800mほどあって、富士山の全貌を間近に見られます。 富士花鳥園　：　飼育されているフクロウの種類が半端なく、すごい施設。 奇石博物館　：　ちょっとほかに類を見ないほどの岩石・鉱物の展示です。
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地上（高知大学気象情報頁赤外画像と気象庁速報天気図を合成）