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「オオヨシキリ／カンムリカイツブリ」
初登場以来、個体数が少なくておとなしかったオオヨシキリ。 今日は複数の個体が、互いに縄張りを主張するような鳴き方を 始め、また2羽（たぶんオスとメス）が互いに接近してくる様子も 見られました。夕方には、鳴き方が活発化、メスを呼び込むのかも。 また、今日は川の水面が低く、アシ原の周囲を歩ける場所ができ、 行ってみると撮影可能な距離に3羽のカンムリカイツブリがいました。 しばらく見なかった夏羽の個体もちゃんといてひと安心です。 ただ、河川では水位の変動や激流もあり、繁殖には難しいかも。 ほかに、オオヨシキリの近くにタシギが登場。 シギはみな似ているので、帰宅してから図鑑が必須です。 撮影については、オオヨシキリもまだまだ近距離には現れてくれず、 やや無理気味の拡大光学系を多用して、絞り込み撮影しました。 （晴天時のみですが、とても有効です。）
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カンムリカイツブリ		換羽中（左）と夏羽(右）
オオヨシキリ		2羽が接近
タシギ		水面への映り込みがきれい。