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「２２°ハロ／輪郭がほつれてゆく積雲」（桑名市）
日本海を通るジェット気流に伴う上層の雲と、太平洋の高気圧から 流れてくる南よりの風による下層の雲の2種類が見られる空でした。 午後に全天に巻層雲が広がって、比較的鮮やかな２２°ハロ。 その後、巻積雲の尾流雲が見られた後、日没の頃には蒸発してゆく 輪郭がほつれた積雲も。断片雲というには大きい積雲が多いですが 部分的にはどんどんと蒸発が進んで積雲の断片雲が生じていました。
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22°ハロ 14:35　15mm		22°ハロ 14:53　16mm
巻積雲の尾流雲 17:08　南東　105mm		輪郭ほつれる積雲 17:48　西南西　30mm 大きな積雲の周りに消えゆく 断片雲が多数見られる。
地上（高知大学気象情報頁赤外画像と気象庁速報天気図を合成）