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「60fpsで飛び立ち飛翔を追尾撮影-オオヨシキリ-」
写真（上）は、オオヨシキリの飛び立ちシーンで、2.5ストローク分の 分解写真です。以下の動画では追尾撮影で７ストロークの羽ばたき を捕えています。60コマ/秒連写でしたが、羽ばたきのなめらかさは 120コマ/秒の圧勝で、羽ばたきを目的として動画に加工する場合は 120fps（１ストローク当たりで８位相）を多用すべきという結論です。 速い飛び立ちシーンの追尾撮影をファインダーで完全に追うのは困難で うまくいったのは運がよかったからですが、コツはわかった感じがします。 次の機会では120コマ/秒での追尾撮影にチャレンジします。
＜↓画像をクリックして拡大↓＞
		60fps撮影　18倍スロー再生 飛び立ちからの飛翔を ７ストローク分追尾している。
これも拡大できます（横1200ﾋﾟｸｾﾙ） 飛び立ちから2.5ストロークまで。