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「ハロの中を飛ぶカワウ/ジョウビタキ/カワセミ」(桑名市) | |||
夕方の員弁川にて。 6羽のカワウがハロ(日暈)の中を通過するところを撮影。 野鳥と大気光学現象のコラボ(!?)です。 明るい時間帯にカワセミの指定席のような枯草にレンズを向けていると・・・ 「来たっ!」と思ったら、ジョウビタキ(メス)でした。飛び立ち方は、足が離れる まで1ストロークだけはばたき、あとは翼をたたんで落下、というシーンでした。 昨年まで気づかなかっただけで、ジョウビタキもこの場所にけっこういるのかも。 カワセミは昨日姿を見せず、今日も指定席をジョウビタキにとられていて もしかしたら場所を変えたのかも、と不安がよぎりましたが、 やはり日没後、暗くなってから登場。今日も機材を片づけた時に 姿を見せて、あわててセッティング。1/15秒で撮影する暗さ。 このシャッター速度では三脚付きでも手振れ補正が不足。 カメラから完全に手を離してのシャッターとなります。 |
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f4 1/15秒 ISO900 | |||