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「山麓に凝集する 層積雲」（桑名市）
高気圧におおわれた晴天のもと、下層では南の海上で生じた低い雲が ゆっくりと北向きに流れてきました。これらの雲は鈴鹿山脈にぶつかって 行き場がなくなり、より濃く集まって美しい層積雲になっていました。 この様子は生成可視画像でもよくわかり、鈴鹿山脈を境にその東側や 潮岬付近では海岸線を境にその南側に下層雲が凝集しています。 タイムラプスムービー（60倍速）は、南から流れてくる層積雲の様子を 前半で南向き、後半で東向きの構図で撮影したものです。
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タイムラプスムービー（60倍速） 「南から層積雲」 �@　14:11〜14:26　南　14mm �A　14:26〜14:42　東　14mm		鈴鹿山脈にブロックされて 密集する層積雲 13:37　西　31mm
地上（高知大学気象情報頁赤外画像と気象庁速報天気図を合成）
高知大学気象情報頁可視画像　14時 南海上からの層積雲が海岸線や山脈によってブロックされている様子がわかる。