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「快晴の空に浮かびだすように層積雲」（桑名市）
大きく広がった高気圧の後面に位置して、午後には快晴の空が 広がっていましたが、夕方にレンズ雲が現れ始めると、浮かび 出すように雲片の集合体が層状に広がっていきました。 やや高度が高めの層積雲のようで、かすかに夕焼けに 染まった後、陰になっていきました。
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18:23　西　60mm 快晴の空にレンズ雲が 浮かび上がり始めると・・・		18:41　西南西　21mm 急激に多くの雲片からなる層状の雲。 発生時には雲片サイズは小さく はじめは高積雲に見えたが・・・
18:41　西　60mm かすかに幻日の光が混ざる。		18:55　西南西　14mm 天頂を越えて広がる層状の雲。 天頂付近では雲片サイズは大きく、 やや高度が高めの層積雲のよう。 夕焼けの染まり方も弱く、すぐに 陰になっていった。
地上（高知大学気象情報頁赤外画像と気象庁速報天気図を合成）