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2019年 2月4日 (月)

「2月の しぐれ虹」 (東員町)

 
     寒冷前線が通過して、西高東低の気圧配置が強まり、北西風が
    強く吹く朝に、鈴鹿山麓に大きな積雲が生じ、その降水雲に短いながら
    鮮やかな虹が見られました。
     11月・12月はこうした「しぐれ」に伴う虹がよく見られますが、1月には
    減少し、2月にはとても少なくなります。これは、2月にもなると降水粒子が
    雨でなく雪になるためですが、今年の気温は高めで、今朝も雨の降水粒子
    だったために、朝の陽光を受けて、この虹が見られたのです。
     10年間の統計から2月の虹の出現頻度は平均0.2日なので、2月の虹は
    かなり珍しいといえます。この気温傾向が続くと、今年はまた2月に虹の
    現れる日があるかもしれません。朝の西空に注目してみましょう!
     
    
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桑名市 7:53 西 7:56 虹 東員町 8:09 虹
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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