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「幼いメスのカワセミ」（三重県桑名市）
17時半ころ、高積雲の曇り空のもとでカワセミが登場。 背景は南の空の青空が映り込んだ、流れの緩やかな川。 昨日、この場所に留まったので狙っていました。距離は約15m。 脚や胸の色からまだ幼い個体のようですが、下嘴はかなり赤く なっていてメスのようです。 昨日見たときには、横枝のないこの枯草にどうやって留まっているのか よくわからなかったのですが、両足を枯れ葉に載せ、腹部を枯草の 先端に押し当てた3点支持のような姿勢に見えます。 この場所からは飛び込みはせず、短時間だけ留まって飛び去りました。 また、よく留まっていた枯れ木は台風の増水で流されたのではなく、 水没していたことがわかりました。少し水位が下がった今日は枯れ木の 先端が見え始めたところ。まだ留まれる状態ではないので、 今日のような枯草に留まる様子を4か所ほどで見かけました。
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ツバメ		カワセミ