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「翡翠日和」（三重県桑名市）
午前、時折り薄日の射す明るい曇り空のもと、員弁川にて。 空全体が拡散光源になって陰影の出にくい柔らかな光線状態で 翡翠の飛翔を中心に撮影しました。周囲は夏の雑草が衰えて、 ススキやセイタカアワダチソウが目立ち始めました。翡翠が3度 留まった川岸付近にはセイタカアワダチソウの黄色が鮮やか。 翡翠の色が美しくなってきており、特に初列風切の透けた黒色と 次列風切の光沢感に富んだ翡翠色が素晴らしく、 まるで戦国武将の鎧のような、みごとな造形美です。 今日は水面に飛び込んだシーンも、2回、チャレンジ撮影。 ドライブモードをシングルにしていたミスと構図のミスを反省。 それでもそれぞれ水面付近の美しいカワセミの姿が得られました。
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		ゲットしたのは枯れ葉のようでした。
		今度は小さな魚をゲット。