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「積雲の上にレンズ雲/地球影」(桑名市) | |||
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昨日に比べると穏やかながら、北西から寒気が流入。 快晴の空で、鈴鹿山脈の上、滋賀県側に積雲が生じては消えていく 様子が見られました。そして、その積雲より高い場所にレンズ雲が 現れることが散見され、特に藤原岳の北側で顕著でした。 日没後、日射がなくなると急激に体感温度が低下。 東の空には赤い残照の下に、コントラストの強い地球影。 これが消える頃、十六夜の月と木星が並んで昇ってきました。 |
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鈴鹿山脈の積雲 15:25 西 125mm 滋賀県側に存在、山頂で消えている。 |
16:25 北西 200mm 藤原岳にぶつかる積雲の上にレンズ雲 |
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16:25 北西 200mm | 16:26 北西 200mm | ||
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16:29 北西 200mm | タイムラプスムービー(60倍速) @ 15:27〜15:47 西 125mm A 16:10〜16:30 北西 200mm B 16:35〜16:55 北西 200mm 積雲の上に生じるレンズ雲に注目。 |
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日没後の地球影 17:13 東 70mm |
日没後の地球影 17:18 上が北 全周魚眼 東(左)に地球影が見られる。 |
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地上(高知大学気象情報頁赤外画像と気象庁速報天気図を合成) | |||
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