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「日没の光芒／層積雲の二重雲」（桑名市）
南岸低気圧が通過して、ゆっくりと寒気が流入し始めた大晦日。 西の空にはまだ分厚い層積雲が空を覆っており、日没間際に なってようやく太陽が顔をのぞかせ、美しい光芒を見せました。 また、この層積雲とは別の層積雲が上側に重なって二重雲と なっていることが、日没後の光の受け方でわかりました。 両者は移動速度も異なっています。 2006年9月からスタートした本サイトも明日からは 19年目の年に入ります。 来年もみなさまのご多幸をお祈りいたしております。
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15:35　南西　14mm		15:50　東北東　29mm
16:21　南西　24mm		16:23　西南西　24mm
16:25　西南西　105mm		光芒 16:27　西南西　50mm
層積雲の二重雲 16:45　北北東　15mm		17:26　西南西　28mm 下側の層積雲が切れ始めた。
地上（高知大学気象情報頁赤外画像と気象庁速報天気図を合成）