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「山脈の上に湿潤層／南に巻雲・巻層雲」（桑名市）
南岸に停滞する長大な前線に北西側から高気圧が 押し付けられて帯状につぶれたようになった天気図です。 鈴鹿山脈の上空では積雲が発生する場所よりも上に 湿潤層があるようで、層状の雲が消長していました。 （雲の種類は層雲というべきかも） また、南の空には前線に沿っている上層の雲があり、 日没後はほんのりとピンク色に染まりました。
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16:55　西　105mm		17:46　南南東　70mm
18:01　西　135mm		18:54　南　58mm
地上（高知大学気象情報頁赤外画像と気象庁速報天気図を合成）