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 2024年 11月2日 (土)
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「寒冷前線通過、虹と反薄明光線・乳房雲の空」(桑名市)
 
 

夕方、寒冷前線が通過して日が差し込むと同時に天気雨が降り、
明るい虹があらわれました。虹の内側には反薄明光線も見られ、
虹の中心と反薄明光線の収束点はどちらも同じ、対日点です。
自然のなかに生まれた幾何学的な風景。科学的で神秘的です。

全天のあちらこちらに乳房雲が生じていたのもこの時間帯の
空の特徴。天気雨が降るのもこうした空のためのようでした。
また、日没の数分前には夕焼けの太陽光で赤色が残った
赤虹が下層雲に隠されて短く見られました。赤虹の株虹です。
(「赤カブ虹」といいたくなりそう・・・・)

 
 
    <↓画像をクリックして拡大↓>
寒冷前線通過後の虹
16:31 東 45mm
副虹も淡く見えている。
株虹
16:31 北北東 70mm
近くの下層雲に隠されている。
虹と反薄明光線
16:36 東 38mm
乳房雲
16:37 西 70mm
虹と反薄明光線
16:37 東 40mm
乳房雲
16:46 東 70mm
乳房雲
16:49 北北西’天頂付近) 70mm
赤虹の株虹
16:52 東南東 165mm
地上(高知大学気象情報頁赤外画像と気象庁速報天気図を合成)