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 2025年 3月22日 (土)
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「断片雲のこる空、淡い花粉光環」(桑名市)

快晴の空に流れ来る積雲が平野部で蒸発する過程で
生まれていたたくさんの小さな雲。「積雲の断片雲」です。
似たサイズの雲にちぎれ雲がありますが、これは付随雲。
「断片雲」は雲形を見た目で分類した、積雲の「種」で、
大きく発達した「雄大雲」と同様、消えてゆく「断片雲」も
積雲の「種」のひとつです。

日没が近づいてくると、太陽光線が山麓の低空に漂う
花粉を通過するようになり、昨日よりは少しそれらしい
花粉光環が見えてきました。内側の赤みがかったリング
の外側にはより波長の短い緑っぽいリングがしばらくの
間、見えていましたが、日没間近には短波長の光は
散乱されて減少し、赤いリングだけが残りました。

    <↓画像をクリックして拡大↓>
 断片雲
16:26 北北東 29mm
花粉光環
16:45 102mm 
   
17:19 86mm
鉛直方向に長い長円形をしている。 
 17:50 200mm
地上(高知大学気象情報頁赤外画像と気象庁速報天気図を合成)