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 2025年 4月9日 (水)
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「夕方に幻日、夜に雷」(桑名市)
 

大気の不安定な状態が続いており、その影響で生じている
巻層雲に、夕方、幻日と淡いハロがあらわれました。
このころ、雷の活動域が近畿地方を西から東へと移動。
奈良県の学校で落雷事故のあったことが報じられました。
夜の初めには三重県北部でも雷がありました。

雷の音が聞こえる距離の目安は約16km、これは雷雲と
同程度の水平サイズなので、雷鳴が聞こえたら落雷の危険性
がある、ということがずっといわれてきました。しかし、確率は
低くとも、初めに聞こえる雷鳴が自身の居場所付近への
落雷になることもありえるのを体験したことがあります。
(2020年7月21日)

落雷による被害をなくすために、雷注意報がでれば
屋外の部活動等を中止、という意見に変わっている
風潮を感じます。確率との兼ね合いで、難しい判断
ではあるとい思います。

日本のプロ野球で、19990年代ころだったか、マウンドに
いる投手が突如、乱調になって、あとから監督が
「雷を怖いって言うんだ」とあきれて報道陣に話していました。
当時の風潮は、雷のなっているくらいでは気にするな、
ということであったようなことを思い出します。

 
    <↓画像をクリックして拡大↓>
巻層雲
14:29 14mm
淡いハロと幻日
17:25 28mm 
   
幻日(太陽の両側)
17:29 28mm 
幻日(太陽の左側) 
17:30 105mm
地上(高知大学気象情報頁赤外画像と気象庁速報天気図を合成)