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| 「層積雲の尾流雲に過剰虹/層積雲の夕焼け」(桑名市) | |||
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| 今日も南岸に前線が停滞。寒気が入り始めていて、夕方、わずかながら 降水をもたらす層積雲が全天に広がりました。西方は晴れていて、日没 前の太陽光が層積雲からの尾流雲(降水粒子)にあたって、虹が出現! この虹は陽光が弱くてけっして明るくないものの、顕著な過剰虹でした。 過剰虹は干渉虹ともいい、水滴内の太陽光線で各波長(色)が 極大になるデカルトの光線のわずかに周囲にあって同じ色の 2つの平行光線が干渉を起こすことで生じます。干渉縞の間隔 は水滴が小さいほど広くなるために顕著な過剰虹になります。 今日の降水は地上にはごくわずかで、層積雲の雲底付近に 存在していた小さな水滴が、この顕著な過剰虹をもたらした ようです。写真を見ると、1次・2次・3次の干渉縞が見えています。 そして、日没後は西方からわずかに届いた太陽光線によって 層積雲の雲底の起伏を映し出したみごとな夕焼けになりました。 |
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| <↓画像をクリックして拡大↓> | |||
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| 高積雲 9:24 南東 24mm |
層積雲の尾流雲 16:36 北北西 45mm |
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| 層積雲の下から太陽光 16:53 西南西 38mm |
過剰虹 16:56 北東 70mm 地上の降水はごくわずか。 層積雲の雲低付近の降水粒子が サイズが小さい球形で生じている。 |
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| 主虹 16:57 東北東 23mm |
過剰虹 16:57 東南東 24mm |
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| 層積雲の尾流雲に虹 17:02 北東 70mm こういう短い虹があちこちで出現。 |
層積雲の夕焼け 17:18 西南西 34mm |
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| 地上(高知大学気象情報頁赤外画像と気象庁速報天気図を合成) | |||
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