12月の野鳥カレンダーへ
 2025年 12月17日 (水)
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「リュウキュウサンショウクイ/ルリビタキ/ソウシチョウ」(菰野町)

菰野町の森を散策。

シジュウカラ・メジロ・エナガの混群のなかに、ハクセキレイに似た
色合いの小さな鳥。どうやら「リュウキュウサンショウクイ」のようです。

よく似ているサンショウクイは夏鳥で冬には見られないはず。一方で、
リュウキュウサンショウクイは、本来沖縄や九州南部のみに生息して
いたものが、分布域が北上、本州での越冬が見られているとのこと。
また、頭部の黒い部分の形も明らかにリュウキュウサンショウクイで、
おかっぱ頭のような黒い部分と額の白い部分の狭さが特徴といえます。

ソウシチョウの群れにも2回遭遇しました。別の群れと思われます。
かご脱け鳥なのでありがたみはないが、とても美しい鳥です。

ジョウビタキ♀とルリビタキが戯れ合うように同じ場所にいました。
このルリビタキの個体はパッと見で、メスなのか、オスの幼鳥かと
迷いますが、眼の位置が嘴のラインよりも高く、脇の黄色い部分の
張り出し方が大きい、といった点から、オスの幼鳥だと判断します。

 
    <↓画像をクリックして拡大↓>
リュウキュウサンショウクイ
本来は沖縄・九州南部に生息(留鳥)。
近年、本州での越冬が観察される。
リュウキュウサンショウクイ
「おかっぱ頭のリュウキュウサンショウクイ」
と覚えておきたい感じ。
シジュウカラ ソウシチョウ
メジロ ジョウビタキ♀
 ルリビタキ
背景がよいアングルを探して撮影。
オスの幼鳥のよう。
(眼の位置が高い) 
オスの幼鳥のよう。
(脇の黄色い部分が大きい)