2月の野鳥カレンダーへ    
 2026年 2月9日 (月)
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「イソヒヨドリ♀/ノスリ/カワセミ♀♂」(三重県桑名市)
 
散歩を始めると、住宅地の屋根を駆け上がってゆく黒い鳥が1羽。
近年、都市鳥化している「イソヒヨドリ(メス)」です。美しいオスとは
対照的に、くすんだ黒のモノトーンで独特の地味な姿をしています。

住宅地を離れていつもの用水路に来ると、いつものようにカワセミの
メスがいました。メスの個体は警戒心が強く、見つける前に撮影準備を
整えておく必要があり、見たらすぐシャッターを切らねばなりません。
赤い下嘴がメスの特徴で、体色の鮮やかな方のメス個体でした。

員弁川まで歩くと、ノスリが飛んできて、強風を利用して旋回しながら
ほとんど羽ばたかずにゲイラカイトのようにぐんぐんと上昇しました。

帰り道、再び用水路に来るとオスのカワセミも来ており、飛び込みの
撮影(手持ち)もしましたが、残念ながらミスショットに終わりました。
このポイントのオス個体はほんとうに美しい色をしていて、角度に
よって色の変わる様子も、毎日見ていても全く飽きません。

帰り際、隠れていたメスのカワセミが飛び出してきて目前を通過。
ノーファインダーで連射したところ、水面に映るカワセミの飛翔が
偶然撮影できました。上下反転して眺めてみると、赤い下嘴を
したメスのカワセミの飛翔を下方から見ている感じになります。

    <↓画像をクリックして拡大↓>
イソヒヨドリ♀
住宅地にて。美しいオスとは
対照的に黒くて地味。
カワセミ♀
ノスリ ゲイラカイトのように風を受けて上昇。
カワセミ♂
飛び込みを中断。
   
   
   
 水面に映るカワセミ♀の飛翔
カワセミの飛翔を下から見る機会は
少ない。上下反転して見ると、
それらしい感じが想像できる。