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 2026年 2月1日 (日)
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「冬型ゆるみ、山脈越え気流のつくる雲」(三重県桑名市)
 地上(高知大学気象情報頁赤外画像と気象庁速報天気図を合成)


地上天気図では、等圧線の間隔が広がって、冬型気圧配置が少し緩んできました。
このため冬の積雲は少なくなり、下層の上部から中層にかけての西風が山脈を
越えるときに発生する鉛直方向の波動(気象学でいう重力波)の影響を受けた雲が
美しく見られました。日中は鈴鹿山脈に沿った長大で分厚い雲、夕方にはそれらが
暗くなる頃にもう少し上空に生じるつるし雲が夕焼けに染まったのが印象的です。

 
    <↓画像をクリックして拡大↓>
13:20 西 49mm 13:26 西 45mm
夕焼けに浮かび上がるつるし雲
17:19 西 75mm
つるし雲が急成長
17:31 西 51mm