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2006年11月5日(日)
「鈴鹿山脈の積雲」 (桑名市 午後)
 
     おとといから昨日朝にかけて通過した寒冷渦が、北海道の東で前線を伴う温帯低気圧になりました。
    午前は積雲の多い空でしたが、高気圧におおわれ、昼頃から快晴に。
     それでも北西からの風が強く、鈴鹿山脈にだけ白い毛布をかけたような積雲が連なって見られました。

    
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10:00 西の空 10:00 南東の空 14:00頃 西の空
鈴鹿山脈にだけかぶさった積雲 日本海・滋賀県からの山越え気流による現象  ※ひまわり画像と比較
夕方、金星と三日月  月の欠けている部分に「地球照」(地球が照らしているものです)
透明度よく、光害の空にもかすかに天の川

(※ 気象庁・東京大・高知大提供のひまわり可視画像 14時)

(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)

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